新しい記事を書く事で広告が消せます。

昨日の夕方、公園で桜の花を撮ってみた。
夕陽があたっていた。
この季節になると思い出す桜の花の和歌数首:
花咲かば告げよと言ひし山守の
来る音すなり馬に鞍おけ 源頼政
風かよふ寝ざめの袖の花の香に
かをる枕のはるの夜の夢 藤原俊成女
春風の花を散らすと見る夢は
覚めても胸のさわぐなりけり 西行
やどりして春の山辺にねたる夜は
夢の内にも花ぞちりける 紀貫之
さくら花ちりぬる風のなごりには
水なきそらに浪ぞたちける 紀貫之
この世にはわすれぬ春の面影よ
おぼろ月夜の花のひかりに 式子内親王
日本人にとって桜と死は切っても切れないテーマなのだけど、
死を直截にうたうのははばかられ、眠りという一時的な死の中で
夢というこの世ではないどこかをうたうのだろうか。。。
| Home |
